WILLY CHAVARRIA/ウィリーチャヴァリア　WORK JACKET。 ペルー、トルコ、日本の3工場を使う【WILLY CHAVARRIA】。厳選された工場の中で今回のジャケットは日本の工場をピック。MADE IN JAPANで丁寧に編み立てられたコットン×ポリのツイル素材。 頑丈ながら光沢のある素材はソリッドで上品な印象を持ち合わせます。ディテールはWILLYらしい計算されたオーバーシルエット。ハンドウォーマーポケットも装備されております。やや野暮ったいアイテムかと思いきや、着てるみるとストンと落ちます。ワークなアイテムに思うかもしれませんがどこか気品を感じる納得のクオリティーが光ります。また着ていく度に風合いが出てくるのもポイントです。 それぞれボディにはブラックにはマットなブラックボタン、ベージュには雰囲気のあるゴールドボタンを装備。今シーズンのWILLY CHAVARRAはデザイナーの新しい視点で、アメリカの移民と、その美しさを表現します。 そして、近代の新しい人々との繋がりを2019SSコレクションで発信します。 またWILLY CHAVARRIAの代名詞でもあるアメリカの労働者階級のスタイルや、スポーツスタイルを90年代を感じるカラーパレットとグラフィックでインパクトのあるコレクションに仕上げました。

コットン65%ポリエステル35%

MADE IN JAPAN

SIZE
XS 着丈72cm 身幅約60cm 肩幅52.5cm 袖丈62cm
S 着丈74cm 身幅約65cm 肩幅55cm 袖丈64cm
M 着丈76cm 身幅約67cm 肩幅57cm 袖丈66cm

【WILLY CHAVARRIA】 1940年代の“パチューコ”カルチャーが色濃く反映されています。当時は“パチューコ”があまり良い言葉ではありませんでしたが、この時代にバギー・スタイルが生まれ流行った時代なのです。主にハイウエスト、ロングジャケットが生み出された時代でした。多くのアメリカン・メキシカンの間で流行し、このカルチャーは総称で“パチューコ”や“チカーノ”といわれています。The “WILLY CHAVARRIA” レーベルは洗練されたシルエットとドレープを最大限に表現する為に生まれたレーベルです。デザイナーのウィリーはニューヨークのイメージとは相反する大胆といってよい程シンプルなコレクションを生み出しました。エレガントなファブリックを使用したボリューム感のあるシルエットは着る人の体に柔らかくフィットする構造で出来ています。メルトンウール、イタリアン・ウールギャバ、スコティッシュ・モールド、そしてアメリカの織りを用いたニット・ジャージのコレクションは冷たいニューヨークのイメージに対し、最適なコントラストを生み出します。