NUTMEG MILLS / PHARAOH COAT

70年代のアーカイブをベースにアップデートしたファラオコート。 ファラオコートとは1973年公開のヒット映画「アメリカン・グラフィティ」に登場するファラオ団が着用していたことから人気を博したジャケットです。古着ファンの間では通称ファラオジャケット、ロングスタジャン・ロンスタ、とも呼ばれています。
ロングスタジャンの名の通り、お尻まで覆う着丈の長さが特徴です。
大き目な襟が特徴的でレザーはシボ感のあるカウレザーを使用。襟には補強も入り綺麗なシルエットになります。スラッシュポケット2つに内ポケット１つ。
生地は暖かみのあるウール/ポリエステル/アクリルを使用。ウール特有のゴワゴワした質感とは違い、キメの細かい生地感に加え、柔らかな肌触りが特徴です。裏地は袖通しの良いポリエステル素材、レイヤードの際にもストレスフリーで着用が可能です。

素材
本体:ウール70% ポリエステル20% アクリル10%
袖:牛革
裏地:ポリエステル100%

CHARCOAL モデル:170cm 56kg 着用サイズ:L
BLACK モデル:175cm 62kg 着用サイズ:L

SIZE
M 着丈約78cm 身幅約59cm 肩幅約50.5cm 袖丈約58cm
L 着丈約80cm 身幅約64cm 肩幅約53.5cm 袖丈約61cm

【NUTMEG MILLS/ナツメグミルズ】
NUTMEG MILLSは、マサチューセッツ州のマーティ・ジェイコブとディック・ジェイコブ兄弟が、コネチカット州ニューヘイブン/エール大学のフットボールの試合でペナント販売をきっかけに創業しました。 NUTMEGの由来はコネチカット州のニックネームから命名しています。 創業当初は、大学のユニフォームを中心に販売し1980年代後半までに、NBA、NHL、NFL、MLB、NASCARとライセンス契約を結び、様々なデザインのTee & Sweatshirt を販売しました。 2022FW新たにNUTMEG MILLS 80-90年代のアーカイブを元に、現代のスポーツカルチャーのデザインソースを取り入れたアイテムをリリースします。
NUTMEG MILLS was founded by brothers Marty and Dick Jacob of Massachusetts when they sold pennants at a Yale University football game in New Haven, Connecticut. The origin of the brand name “NUTMEG" is inspired by the nickname of Connecticut state. At the beginning, NUTMEG MILLS mainly sold university uniforms, and by the late 1980s, they signed license agreements with the NBA, NHL, NFL, MLB, and NASCAR to sell Tees & Sweatshirts in various designs.