KEITH HARING / PRINTED CREW SWEAT

1980年代のアメリカ美術を代表するアーティストのキース・ヘリング。アート作品をフロントにプリントしたクルーネックスウェット。
ボディの生地は、70年代からアメリカンスポーツウェアのスタンダードとして使用されているコットン50%、ポリエステル50%、丸筒の8oz フリース素材(裏起毛)になります。速乾性、耐久性に優れた8ozフリースは、ザ・アメリカンベーシックといえるでしょう。シルエットは、たっぷり目のオーバーサイズは、80年代から続いている武骨なアメリカンシルエットも特徴の一つです。縫製仕様では、襟リブ/袖リブ/アームホール/肩の縫い目は、強度を上げる為2本針のカバーステッチ仕様を採用しています。カバーステッチと丸胴使用により、内側のシームのないストレスフリーな縫製仕様です。
また2次加工で表面を退色させ、縫い合わせ部分にアタリなど数年着用した風合いのUSED感を表現しました。USED感を再現する為、オゾン加工で洗いをかけます。オゾン発生装置でオゾンを発生さ投入し、脱水後の製品の水とオゾンが反応して酸化し脱色させます。生地を痛めずに退色させ、USED加工ならではの雰囲気を楽しめます。使用したオゾンは自然分解して酸素にもどり、通常の洗いの1/10以下の水量なので地球にやさしい加工です。

素材:コットン50% ポリエステル50%

WHITE モデル:166cm 58kg 着用サイズ:L
BLACK モデル:175cm 62kg 着用サイズ:L

SIZE
M 着丈約64cm 身幅約53cm 肩幅約51.5cm 袖丈約56cm
L 着丈約70cm 身幅約61cm 肩幅約61cm 袖丈約58cm
XL 着丈約73cm 身幅約64cm 肩幅約64.5cm 袖丈約60.5cm


【Keith haring/キース・へリング】
ストリートアートの先駆者とも呼べる画家で、1980年代アメリカの代表的芸術家として知られる。
1980年にニューヨークの地下鉄構内で使用されていない広告掲示板に黒い紙を張り、その上にチョークで絵を描くというサブウェイ・ドローイングと呼ばれる活動を始めた。そのシンプルな線でリズミカルに書かれた絵はニューヨークの通勤客の間で評判となり、キースの名が知られるようになった。
ニューヨークの画商トニー・シャフラジの支持もあって、数回の個展を開催して知名度を上げる。社会貢献活動を多く行ない、AIDS撲滅活動や恵まれない子供たちへの活動で知られている。特にキース自身がHIV感染者だったこともあり、作品を通じてHIV感染を防ぐメッセージを出すなどし、AIDS撲滅活動に積極的に関わった。Act Against AIDS(AAA)の最初のポスターを描き、1990年2月にエイズによる合併症のため、31歳で死去。生前、ジャン=ミシェル・バスキアやアンディ・ウォーホルとも親交が深かった。

KEITH HARING / PRINTED CREW SWEAT

型番 KH23F01000
定価 11,000円(税1,000円)
販売価格 11,000円(税1,000円)

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