NUMBER (N)INE×TOWN CRAFT / OMBRE OPEN SHIRTS

TOWNCRAFTとナンバーナイン/NUMBER (N)INEとのコラボレーションアイテム。
ベースは1950年代のTOWNCRAFTシャツをアップデートしています。50年代のシャツは、フラップポケットのディテールが主流でした。縫製も、丈夫で丁寧な縫い上げが特徴です。背当て布のポリエステルサテンは、50-60年代の仕様ともいえます。パーツのボタンは、通称皿ボタンを採用しています。
パターンは、当時のXLサイズをベースに袖丈・着丈を調整し、おさまりの良いルーズなシルエットに、身幅には斜めにダーツを入れることで洗練されたシルエットに。袖の折り返した部分に音符のデザインをワンポイント。フロントはボタンの見えない比翼仕立てで上品な雰囲気をプラス。
生地のオンブレチェックは、フランス語で陰影や濃淡という意味で、1950年代のバイカーやアーティストが愛用したことで、いつしか不良のアイコンと知られるようになりました。
映画『アウトサイダー』で不良グループがオンブレを、富裕層グループがマドラスを着ていたシーンが印象的です。1970年代を舞台にした映画『ロード・オブ・ドッグタウン』では、Z-BOYSとして人気者になったスケーターたちも着用しています。90年代には、カート・コバーンが愛用していました。
生地は、落ち感のある、程よい厚さのオンブレチェック。高い技術力をもった縫製工場で、ミシンピッチを細かくドレスシャツの様に丁寧に縫われています。
縫製は、岩手の少人数精鋭の1人が1着丸縫い出来る技術の高い技術力をもった縫製工場で、ミシンピッチを細かくドレスシャツの様に丁寧に縫われています。日本製の洋服は、日本の流通の中でわずか3%未満しかありません。この商品は、日本で生産されたわずか3%の商品ともいえます。定番的なワードローブにお勧めする逸品です。

素材:ウール60%, ポリエステル30%, ナイロン5%, アクリル3%, レーヨン2%

生産国:日本

RED モデル:170cm 56kg 着用サイズ:M
BLUE モデル:175cm 62kg 着用サイズ:L
GREEN モデル:175cm 62kg 着用サイズ:L

SIZE
M 着丈約72cm 身幅約58.5cm 肩幅約50.5cm そで丈約58.5cm
L 着丈約74cm 身幅約60.5cm 肩幅約53.5cm そで丈約61cm


【TOWNCRAFT/タウンクラフト】
TOWNCRAFTは、1927年〜J.C.Pennyの派生ブランドとして誕生しました。BIG MACやPAY-DAYなどと肩を並べるJ.C.Pennyの代表するストアブランドです。50s〜70sのTOWNCRAFTは、当時のワークブランドと違い新しい素材や装飾、デザイン性を重視し大量生産の古き良きアメリカを象徴しています。 私達は、古着から洋服に素晴らしさ、奥深さを学び、そのデザインソースを基により快適で着心地のよい洋服を基本にTOWNCRAFTを現代にプレビューし展開しています。

【NUMBER (N)INE/ナンバーナイン】
デザイナーである宮下貴裕が創業した日本のファッションブランド。デザインの中では音楽とファッションが密接に存在している。ロック、パンクからインスピレーションを受け、デザインに落とし込む。特定のテーマやターゲットは設けずデニムやチェックを中心にジャケット、シャツやパンツなどのカジュアルな商品を展開している。

NUMBER (N)INE×TOWN CRAFT / OMBRE OPEN SHIRTS

型番 TC22F004NN
定価 25,300円(税2,300円)
販売価格 25,300円(税2,300円)

SOLD OUT
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